カ・ラー・イ・カ・ヒキナフラフェスin宮崎への想い
「カ・ラー・イ・カ・ヒキナ」とは日本語で「東から太陽が昇る」と訳されます。
太陽のエネルギーを賛美したこのタイトルに、神話の時代からの呼称「日出る国日向」を重ね合わせ、未来へ向けた明るく活力あふれた宮崎の姿を謳っています。
「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル日本大会イン宮崎」からバトンタッチされた「カ・ラー・イ・カ・ヒキナ・フラ・フェス・イン宮崎」は2年目の開催へと向かいます。
そして本年はハワイアン音楽並びにフラの重鎮ウルヴェヒ・ゲェレロ氏をゲストにお迎えし、さらなる飛躍を図る開催となります。
しかしこのウルヴェヒ氏のお力も、当初から掲げる「市民と共につくる」という理念のもとで発揮されて、市民に還元されてゆくものです。
引き続き昨年植えたあらたなフラの苗木を今後数年かけて大樹へと育ててゆく物語。
宮崎市民と市外県外の方たちとが共に微笑み合い讃え合う姿を求めてまいります。